説明
ベランダや手すり、パラペットなどにワイヤーを張り、鳩に着地させないことで防鳥効果を発揮。新築の建物などで鳩による被害を未然に防ぎたい場合に、もっとも効果を実感いただけます。美観・景観に配慮を持って鳥害対策を行えるだけではなく、条件によっては費用を抑えられるため、導入しやすい。そのような、新築の段階から対策に取り組み、未然に鳩被害を避けたい場合こそ、高い効果を発揮する商品です。
13,200円(税込)
希望小売価格13,200円(税込)
セット商品
ベランダや手すり、パラペットなどにワイヤーを張り、鳩に着地させないことで防鳥効果を発揮。新築の建物などで鳩による被害を未然に防ぎたい場合に、もっとも効果を実感いただけます。美観・景観に配慮を持って鳥害対策を行えるだけではなく、条件によっては費用を抑えられるため、導入しやすい。そのような、新築の段階から対策に取り組み、未然に鳩被害を避けたい場合こそ、高い効果を発揮する商品です。
STEP1
ボンドを用意します。
STEP2
クイックメンダーの A剤、B剤 を1:1の割合でボードに出します。
STEP3
クイックメンダーの A剤、B剤 を付属のヘラで薄いグレー色になるようにしっかり混ぜます。
STEP4
一度に多くの量を出して混ぜると、硬化が早い(5分程度)ので、作業に合わせて練り混ぜ合わせてください。
STEP5
台座に接着剤を付けます。
STEP6
穴から接着剤が出れば接着完了です。
STEP7
支柱を取付場所に設置します。
STEP8
接着剤が固まったら、SUSバネロックを支柱に設置します。
STEP9
SUSバネロックが支柱に設置出来たらワイヤーを取り付けします。
STEP10
ワイヤーを必要m数より余裕をもってカットします。
STEP11
ワイヤーをSUSバネロックのリングスリーブに通します。
STEP12
リングスリーブに通ったら輪に通し折り返し、リングスリーブに通します。
STEP13
SUSバネロックにワイヤーを通したら長さを調整します。
STEP14
反対側のSUSバネロックにも同じようにワイヤーを通します。
STEP15
テンションを張りすぎない程度にワイヤーを調整します。
STEP16
上下取付後、リングスリーブをかしめます。
鳩の被害は4段階(レベル)に分けることができます。レベルに合わせた鳩対策を行うことによって、十分な効果を発揮することができます。
被害レベル1:休憩鳩
鳩の滞在時間も短く、比較的明るい時間帯にしか来ない。糞の汚れも少なく、最近鳩が来始めた状態。
被害レベル2:待機鳩
鳩が居心地の良い場所と認識し、えさを待っている間などの待つ場所として定住しはずめるため、滞在時間が長くなります。糞の量も多くなります。
被害レベル3:ねぐら鳩
明るい時間だけでなく、夕方から夜にかけて鳩が滞在するようになります。騒音や大量の糞による被害が発生します。
被害レベル4:巣作り鳩
鳩は卵を産み、孵化させ、小鳩が巣立つまで一日中滞在しています。一度巣を作ると鳩を追い出すのは非常に至難の業です。鳩は帰巣本能と縄張り意識が強いため、なかなか動きません。
ピーコンワイヤーはレベル1の場合、十分に忌避効果を発揮しますが、レベル2~4の場合効果は出ません。また、過去に一度でもレベル2以上になったことがある場所は、現状のレベルが1でも効果が出ない場合がございます。効果が出ない場合は、ネット等の物理的に鳩が侵入や止まれない対策をする必要があります。
2m以内に設置をお願いします。
鳩はとまることができます。
しかし、屋根や手すりそのものにとまるのに比べるとグラグラして不安定になるため、防鳥ワイヤーを張った場所は、鳩にとって「休憩するのに不向きな場所」となるのです。つまり、防鳥ワイヤーの目的は一度鳩に留まらせて不快感を与える事なのです。ただし、それによって鳩が来なくなるのは、鳩がまだその場所に対して強い執着心を持っていない場合のみ。先にも述べたように、すでに被害レベルが高く、鳩がその場所を「自分のテリトリー」と認識しているなら、たとえ防鳥ワイヤーが張られて多少とまりにくくなっても簡単に諦めはしません。その場合は、忌避剤、電気ショック、剣山など、鳩が嫌がる刺激を与える撃退グッズを使って、「この場所は嫌だ」と鳩に学習させる方が効果的です。
レビュー
レビューはまだありません。